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<民主代表選>菅氏つかず離れず 小沢系との連携慎重(毎日新聞)

 「ポスト鳩山」を決める民主党代表選(4日投開票)の焦点は、有力視される菅直人副総理兼財務相らと小沢一郎前幹事長との距離感だ。「小沢支配」の継続を嫌う非小沢系議員は小沢氏の「院政」を警戒する一方、参院選を控え、党内には「小沢氏しか選挙は仕切れない」との声も根強くある。菅氏が小沢氏らの協力を仰げば、非小沢系が対抗馬を出す可能性もあるなど、選挙の構図は菅氏の動向次第で決まる可能性が高い。ただ、菅氏は広範な支持を狙い、側近らに特定グループとの連携には慎重な意向を示している。【田中成之】

 「清新な内閣と、清新な民主党執行部が作れる人に新しい代表になっていただかなくてはならない」

 2日午後、非小沢系の玄葉光一郎衆院財務金融委員長は、自らの勉強会に集まった約80人の衆参国会議員を前にそう語った。

 あいさつには、「新体制では小沢氏の影響力を抑えるべきだ」との意向がにじんだ。代表選を通じ、小沢グループが引き続き主導権確保を目指す動きを見せているためだ。同グループは支援する候補について「非小沢系の代表はいいが、幹事長まで取るのはだめだ」(若手)と、幹事長ポストを同グループに委ねる人物か否かで判断する構えを示す。さらに候補には小沢氏に近い原口一博総務相らの名をちらつかせ、支援を求めてこない菅氏をけん制している。

 非小沢系議員らが、幹事長を辞任してもなお小沢氏への警戒を緩めないのは、圧倒的な影響力ゆえだ。小沢氏は06年の代表就任以来、一貫して選挙実務を取り仕切り、09年衆院選で圧勝した。これで「小沢グループ」と目される議員は、旧自由党系▽衆院若手でつくる「一新会」▽参院若手--ら衆参約150人に達した。

 昨年5月の代表選も、小沢氏が鳩山由紀夫首相を支持したことが決定打となった。現在民主党議員は衆参で400人強。今回も小沢グループの支援を得れば、有力となる状況に変わりはない。

 一方、前原誠司国土交通相や玄葉氏らが所属し、非小沢系議員の多い「凌雲会」と、野田佳彦副財務相が中心の「花斉会」は、小沢氏の影響力を封じ込められる候補を推すことを視野に入れる。菅氏がこのまま小沢氏と一定の距離を置くならともかく、メンバーからは「菅氏が小沢氏に担がれるなら対抗馬を立てざるを得ない」(中堅)との声も出ている。その場合、「白紙」を強調している前原氏らが名乗りを上げる可能性も消えていない。

 凌雲会には仙谷由人国家戦略担当相、枝野幸男行政刷新担当相ら、花斉会には「事業仕分け」で脚光を浴びた蓮舫参院議員らが所属する。それでも、凌雲会では細野豪志前副幹事長が、花斉会では松本剛明衆院議院運営委員長が小沢氏の側近だ。「非小沢で一枚岩」とはいかない。

 民主党のグループは統制が緩く、「掛け持ち組」も大勢いる。また、岡田克也外相、馬淵澄夫副国交相ら特定グループに属さない議員も多い。昨年当選した140人以上の新人衆院議員の立ち位置もはっきりしていない。

 菅氏は、小沢氏とはつかず離れずの距離を保っている。小沢氏との関係は悪くないが、非小沢系にも目配りし小沢グループとの連携は求めない意向だ。

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